おいしい餃子の
作り方
作り方
具の作り方、餃子の包み方(木の葉・簡単)、焼き方(フライパン・ホットプレート)までの基本の作り方を、イラストと動画を交えて紹介。おうち餃子をお楽しみください。
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所要時間
45~60分
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カロリー(1人分)
280kcal
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食塩相当量(1人分)
1.8g
材料 餃子25個分(3~4人分)
具材
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豚ひき肉
150g
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キャベツ(または白菜)
180g
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にら
30g(約1/3束)
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餃子の皮
1袋(約25枚)
調味料
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にんにく
1かけ
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生姜
1かけ
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醤油
大さじ1
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ごま油
小さじ1
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砂糖
小さじ1
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酒
小さじ1
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片栗粉
小さじ1
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塩
小さじ1/2
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こしょう
少々
調理用
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油
適量
調味料の代わりに、味つけはコレにおまかせ!
モランボン 手作り餃子の素 70g(35g×2)(餃子約50個分)
調味料の代わりに入れるだけで、餃子の具の味つけの失敗や不安なく、簡単に本格的なおいしさに仕上がります!
モランボン 手作り餃子の素
70g(35g×2)(餃子約50個分)
調味料の代わりに入れるだけで、餃子の具の味つけの失敗や不安なく、簡単に本格的なおいしさに仕上がります!
餃子の作り方メニュー
- 具の準備
- 包み方
- 焼き方
餃子の具の準備
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ひき肉に調味料または「手作り餃子の素」を加え、よく練り合わせます。
Point!ひき肉だけに味をつけることで、具が水っぽくなりません。
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さらにみじん切りにした野菜類を加え、軽く混ぜ合わます。
Point!野菜のおいしさと栄養を逃さないように、みじん切りにした野菜は水分を絞らずに使用することがPoint!です。
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具はすぐ包まず、冷蔵庫で1時間ほど置いて味をなじませます。
餃子の包み方
【木の葉餃子の包み方】
調味料の代わりに入れるだけで、餃子の具の味つけの失敗や不安なく、簡単に本格的なおいしさに仕上がります!
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左手に皮をのせ、中央に餃子の具をのせます。
Point!皮は冷蔵庫から出して常温に戻しておくと、包みやすくなります。
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軽くはさむようにもち、皮の端に水をつけてグッとつまみます。右手の人差し指で上から押さえるようにひだを作っていきます。
Point!皮の端に、具の水分をのばしつけると手軽に包めます。
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右手の親指と人差し指でひだをつまんで皮を閉じていきます。
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底を平らにしておくとフライパンの中で安定し、焼き色がつくパリパリ部分が多くなります。
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餃子のできあがり。
【簡単な包み方】
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左手に皮をのせ、中央に餃子の具をのせます。
Point!皮は冷蔵庫から出して常温に戻しておくと、包みやすくなります。
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皮の両端を親指と人差し指でつかみます。
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三本指で山のヒダを1つ作りながらつまみます。
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山のヒダを折り込みます。
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左側から押し込むように同様に山のヒダを作ってつまみます。
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山のヒダを折り込み、形を整えてできあがり。
餃子の焼き方
お好みの形に包んだら、仕上げの「焼き」!
みんなが集まる時には、ホットプレートを囲んでワイワイ楽しく焼いてみましょう!
【フライパンでの焼き方】
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フライパンに油を入れ、餃子を並べます。
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フタをして中火で焼きます。
Point!フライパンに餃子を並べたらすぐにフタをすると、皮がしっとりおいしく仕上がります。
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皮の色が変わったら(30秒~1分くらい)餃子が1/3ひたる程度にお湯(または水)を注ぎます。
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フタをして強火で蒸し焼きにします。
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水分がなくなったらフタをとり、餃子の上から油を少量ふりかけ、パリっと焼き目がついたらできあがり。
【ホットプレートでの焼き方】
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ホットプレートに油を入れ、餃子を並べます。
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フタをして高温(約230℃) に設定します。
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餃子の底が白くなったら、水を注ぎフタをして蒸し焼きにします。
※水の量は15個で120ccくらいです。 -
水分がなくなったらフタをとり、油を少量ふりかけ、パリっと焼き目がついたらできあがり。