手作り餃子の冷凍保存方法と焼き方
手作り餃子は冷凍できるんです!
週末などに手作り餃子を作って冷凍しておけば、好きなタイミングで必要な分だけの焼餃子が楽しめます。
今回はモランボン社員がまとめた「手作り餃子の冷凍保存方法」と「手作り冷凍餃子の焼き方」を紹介いたします。
週末などに手作り餃子を作って冷凍しておけば、好きなタイミングで必要な分だけの焼餃子が楽しめます。
今回はモランボン社員がまとめた「手作り餃子の冷凍保存方法」と「手作り冷凍餃子の焼き方」を紹介いたします。
■ 手作り餃子の冷凍保存方法
①
アルミバットに片栗粉を薄く広げます。
※片栗粉を引くことで、アルミバットと餃子がくっつかなくなります。
②
包んだ餃子と餃子同士がくっつかないように間隔をあけて並べます。
③
しっかりとラップをして冷凍庫に入れます。
④
一晩置いて、しっかり凍ったら冷凍用保存袋に移しても大丈夫です。
※具に生の肉や野菜が入っているので、お早めにお召しあがりください。
■ 手作り冷凍餃子の焼き方
基本的な焼き方は生の餃子と同じですが、次のことに注意して焼くことでパリッと美味しく、きれいに焼けます。
フライパン:26cm
餃子(レギュラーサイズ)...12個、水...70~100ml、油...大さじ1×2回
餃子(レギュラーサイズ)...12個、水...70~100ml、油...大さじ1×2回
①
フライパンに油(大さじ1)を入れ、餃子の片栗粉は多少払い、底になじませながら餃子同士がくっつかないようにして並べます。
※この時はまだ火はつけません。
※凍ったままで大丈夫です。
※餃子同士がくっついていると水分で皮が破れてしまいます。
②
並べたら中火で加熱します。
③
30秒~1分くらい焼き、餃子の下の部分が白くなったら、70~100mlの水を入れフタをして焼きます。
※水はフチから入れず、餃子の上からかけると皮がもちもちに仕上がります。
※フライパンが十分に熱くなっているので、水でも大丈夫です。
④
水が沸騰したら蒸し焼きにします。
※焼き時間は6~10分です。焦げないように火加減を調整してください。
※焼く個数やフライパンの大きさにより水の量・蒸し時間を調整してください。
⑤
水がなくなったらフタをとり、強火にし、油(大さじ1)を入れパリッとした焼き目がついたらできあがり。
※火が通るまでは中火でしっかり、フタをとったら強火でパリッと仕上げます。
※調理時に、油がはねることがありますのでご注意ください。











