モランボン社員の餃子の具のこだわり

モランボン社員の餃子の具のこだわり

モランボン社員の「手作り餃子実態調査アンケート」の調査結果からの報告です。
今回はモランボン社員の餃子の具に対するこだわりポイントをご紹介いたします。

手作り餃子を作る際のこだわりポイントは?

作り餃子を作る際のこだわりポイント:モランボン社員(373名)の「手作り餃子実態調査アンケート」の調査結果より
こだわりポイントで1番多かったのが「具の材料」でした。
モランボンの餃子レシピの基本の材料は、豚ひき肉、キャベツ(または白菜)、にらですが、モランボン社員のみなさまは、基本はもちろん、各自でこだわりの具材があり、作る際には複数の具材を用意しているみたいです。



モランボン社員の具のこだわりポイント

モランボン社員の具のこだわりポイントは以下になります。

・安く手に入る豆苗を細かく刻んで作ります。(30代女性)
・えのき茸を1cm位に切り、鶏ひき肉と混ぜ合わせて作ります。(40代男性)
・妻が作るえび入りのえび餃子がえび風味満点で凄くおいしい!(60代男性)
・えびをみじん切りしたものと、かにの缶詰を混ぜ合わせた海鮮餃子を作ります。(20代男性)
・まいたけ餃子とごま入りの餃子をよく作ります。どちらもお酒がすすみます。(20代男性)
・家族は普段しそをあまり食べませんが、しそ餃子はみんな大好きです。しそ餃子用に庭でしそを育てています。(40代男性)
・キムチやしそ、しらすや明太子などをプラスして餃子を作ります。(40代男性)
・基本の餃子に、キムチ、チーズ、アスパラガス、しそ、コーン、カレーなどをプラスした変わり種を1つ作ります。 (30代男性)
・白菜の浅漬けを具材に入れています。(40代男性)
・肉感を出すため豚バラ薄切りをミキサーまたは包丁で刻みます。野菜を多めにし野菜はミキサーでなるべく細かくします。(40代男性)
・干しえびをパウダー状にして餃子の具に加えます。(50代男性)




シャキシャキ豆苗餃子

使う野菜は豆苗のみ!豆苗の風味・食感が餃子に合います。
【材料】(餃子25個分/3~4人前)
 豚ひき肉...150g
 豆苗...2パック(200g)
 油...適量
 餃子の皮...1袋(約25枚)
 手作り餃子の素...1袋(35g)
 餃子のたれ...適量
※手作り餃子の素:1パック:35g×2袋入
【作り方】
STEP①
豆苗は、サッと水洗いして水気を切ったら根と豆の部分を取り除き、2cm幅に切ります。
STEP②
ひき肉に「手作り餃子の素」を加えてよく練り、の豆苗を加えて軽く混ぜ合わせてから、しばらく置いてなじませます。
STEP③
「餃子の皮」の具を包みます。
STEP④
フライパンに油を入れ、餃子を並べてフタをし、中火で焼きます。
STEP⑤
軽く焼き目がついたら(30秒~1分)、餃子が1/3ひたる程度にお湯(または水)を注ぎ、フタをして強火で蒸し焼きにします。
STEP⑥
水分がなくなったらフタをとり、餃子の上から油を少量ふりかけ、パリッと焼き目がついたらできあがり。
「餃子のたれ」をつけてお召しあがりください。
※調理時に、油がはねることがありますので十分にご注意ください。