モランボン社員のお気に入り餃子の皮ランキング

モランボン社員のお気に入り餃子の皮ランキング

モランボン社員の「手作り餃子実態調査アンケート」の調査結果からの報告です。
今回はモランボン社員の「お気に入りの餃子の皮」の紹介とその理由を、売れ筋ランキングと比較しながら紹介いたします。
まずは『モランボン社員のお気に入り餃子の皮ランキング』ベスト5の発表です。

モランボン社員のお気に入り餃子の皮ランキング

1位 もち粉入り餃子の皮(20枚)

売れ筋ランキング:4位
もち粉を配合することにより、皮にもちもち感とコシ、そして奥深い旨みを加えました。適度な柔らかさと伸びが、握りの形を整えます。

2位 餃子の皮(25枚)

売れ筋ランキング:2位
定番のレギュラーサイズ。
適度にやわらかく、弾力があるのでジューシーな具をしっかりと包みます。焼き面はパリッと香ばしく仕上がります。

3位 大判餃子の皮(20枚)

売れ筋ランキング:3位
レギュラーサイズの特徴を活かした大判サイズ。
やや厚めにすることで、より皮の味のおいしさを味わっていただける商品です。

4位 お徳用餃子の皮(50枚)

売れ筋ランキング:1位
お得なレギュラーサイズの50枚入り。
たくさん作りたい方におすすめ!

5位 うすめ大判餃子の皮(20枚)

売れ筋ランキング:5位
当社独自の皮の特徴を活かしながら具の味を重視したいというお客様のニーズに応え、うすく、そして大判に仕上げました。

※ランキング概要
モランボン社員のお気に入り餃子の皮ランキング:モランボン社員(373名)の「手作り餃子実態調査アンケート」の調査結果より
売れ筋ランキング:KSP-POS 2020年 千人当たり金額(全国)より

「もち粉入り餃子の皮」が好きな理由

結果は売れ筋ランキング4位の「もち粉入り餃子の皮」が社員のお気に入り1位に!
なぜ「もち粉入り餃子の皮」がそんなに好きなのか、理由を聞いてみました。
・包みやすさ、もちもち食感、焼き上がりなど、トータル的に一番だと思う!(50代男性)
・家族全員が「もり粉入り餃子の皮」が好きです。もちもち感の中にコシがあり、皮の旨みを感じるからです。 また、包みやすい点も理由の1つです。(30代男性)
・もちもち食感がたまらなく好きです。 包みやすいのもポイントです。(30代男性)
・具材をたくさん入れても、皮がしっかりして、サクッと焼きあがる点が好きです。(20代女性)
・もちもち感のある仕上がりが好き!冷凍餃子にはない食感なので「手作りしてよかった~」って思わせてくれるから。(40代女性)
・作るときはたくさん作り冷凍して、必要な時に焼餃子や水餃子にしています。 一度冷凍すると皮が丈夫でないと、特に水餃子にしたときに破れやすいので 「もり粉入り餃子の皮」を使っています。 (50代女性)
1位~5位にはランクインしなかったが、独自の理由で「推し皮」がある社員がいます。

「うす皮餃子の皮(26枚)」が好き!

包みやすいのと、具と皮を同時に食べた時の食感が一番良いから。皮が前面に出すぎる餃子は嫌い。(60代男性)

「棒餃子の皮(20枚)」が好き!

味は通常の餃子の皮と違いはないように感じるが、棒状というのが食べやすくおもしろい。(20代女性)

「厚め大判餃子の皮(16枚)」が好き!

もちもちとした皮が好きなので、具よりも皮の存在感が強い方が好みです。 また、大判だと包みやすく、具もはみ出にくいからです。(20代女性)
モランボン社員は「もち粉入り餃子の皮」が一番好き、という結果になりましたが、みんな「推し皮」があり、こだわりを持って皮を選んでいることがわかりました。
"皮が変われば餃子が変わる!"というのが社員の中では通説となっており、皮の違いを知ることで、手作り餃子の楽しみ方が広がっているようです。

皮の違いの楽しみ方として、例えば「もち粉入り餃子の皮」「レギュラー(普通の餃子の皮)」など違う皮を1パックずつ購入するのがおすすめです。
ふつうの餃子や一口餃子を作り、焼餃子や蒸し餃子にします。
2種類の皮で、私はこっちが好き!一口餃子の方が皮の食感が楽しめる!
などと意見を言いながら好みの皮や包み方を探してみてはいかがでしょうか。
"皮が変われば餃子が変わる!"
普段何気なく選んでいる餃子の皮。少しだけ違いを意識しながら皮選びを楽しんででみてください!

モランボン社員おすすめ"絶品肉汁餃子"(もち粉入り餃子の皮レシピ)

【材料】(餃子20個/3~4人前)
 豚ひき肉...150g
 キャベツ...60g
 にら...20g
 油...適量
 水...80ml
<調味料>
 にんにく・生姜...各1かけ
 醤油・ラード...各大さじ1
 ねぎ油...小さじ1
 鶏ガラスープの素...小さじ1
 酒、片栗粉...各小さじ1
 塩、こしょう...各少々
もち粉入り餃子の皮...1袋(約20枚)
【作り方】
STEP①
ひき肉に水以外の調味料を加え、よく練り合わせます。
※野菜でなく、ひき肉に味をつけることで、具が水っぽくなりません。
STEP②
に水(80ml)を加え、軽く混ぜ合わせます。
STEP③
さらにみじん切りにした野菜を加え、軽く混ぜ合わせます。
STEP④
具はすぐ包まず、冷蔵庫で1時間ほど置いて味をなじませてから包みます。
STEP⑤
の具を「もち粉入り餃子の皮」で包みます。
※具が柔らかいので簡単な包み方がおすすめです。

「簡単な包み方」はこちらをクリックしてください。
STEP⑥
フライパンに油を入れ、餃子を並べてフタをし、中火で焼きます。
STEP⑦
軽く焼き目がついたら(30秒~1分くらい)餃子が1/3ひたる程度にお湯(または水)を注ぎ、フタをして強火で蒸し焼きにします。
STEP⑧
水分がなくなったら、フタをとり、餃子の上から油を少量ふりかけます。 パリッと焼き目がついたらできあがり。
※調理時に、油がはねることがありますので十分にご注意ください。