「チーム」という考えを持って
視野が一段と広がった。

私の担当顧客は、関東エリアを中心に多くの店舗を展開をしているスーパーの精肉部門。畜種ごとに分かれた5つのラインのうち、４つのラインを担当しています。各バイヤーと販促内容を決め、売場でどのように商品を紹介するかを提案しているのですが、ときには直接お店に足を運び、店舗の方と一緒に売場を作ることもあります。また、主任としてチームの成果を上げるために、メンバーと定期的なミーティングを行い、取引先へ同行することもあります。以前は自分の担当企業だけで精一杯でしたが、今は視野が広がり、どうしたらチームとして成果を上げられるかを考えるようになりました。メンバーに仕事を任せて見守り、サポートすることによってチームとして大きな目標を達成していく。そういう役割を担うことに大切さと難しさに、大きなやりがいを実感している毎日です。

入社を決めたきっかけは？

就職先として食品メーカーの営業職を希望していて、学内で行われたモランボンの会社説明会に参加したことがきっかけです。驚いたのは、会場の準備から学生への説明まで、人事の若手社員が中心に行っていたことです。若手社員の方々が笑顔でとてもイキイキと輝いて見えたのを今でも覚えています。面接の際も雰囲気が明るく、自分もこの会社の一員になりたいと思い、入社を決めました。

こんな新入社員と仕事をしたい

失敗を成功の鍵にできる人がいいです。営業という仕事は、うまくいくことばかりではなく、自分の思いが相手に伝わらない時や、失敗することもあります。でも、モランボンには失敗してもフォローしてくれる先輩や上司がいますし、チャレンジして上手くいかなかったら、また次に頑張ればよいと応援してくれます。ですから、失敗したときに落ち込むだけでなく、振り返って原因を探り、打開策を見出せる人と一緒に働きたいと思います。そうやって自分らしくチャレンジをし、成功した際の喜びは格別です。