開発部門 N.Y

マーケティングの
知識を深め
定番となるヒット商品を
開発したい。

2019年新卒入社
開発部門 マーケティング開発部 開発1課
N.Y

大学で食品のチャネル戦略・マーケティング戦略を学修。入社後は近畿営業部で1年半営業を経験。その後、現部署に異動。

開発部門 N.Y
開発部門 N.Y

正解がないから面白い。

主に春夏・秋冬に発売される新商品の企画・開発をしています。市場調査、商品の企画(コンセプト)立案、味づくり、パッケージの共創、営業担当者へのプレゼンという流れで商品を開発しており、業務は多岐にわたります。中でもコンセプトづくりには毎回苦労しています。市場調査や自社のデータを基に、生活者がどんな悩みを抱えているのか、調味料に何を求めているのか考えるのですが、正解はありません。正解がない中、課のメンバーや味づくりの研究担当者に自分が考えたコンセプトを伝え、商品をつくり上げていきます。ここが商品開発の難しさであり、面白い部分だと感じています。

開発部門 N.Y

リサーチから生み出されたアイデア。

開発課に着任してすぐに、「オニオンリングの素」という商品のリニューアルを担当しました。商品自体は昔からあり、味の評判も良かったため、どのようにブラッシュアップするか悩みました。リニューアルの方向性を大きく変更してしまうと、今まで購入していただいていたお客様が離れてしまいます。反対に変化がないと商品の認知が広がりません。そこでパッケージに着目し、オニオンリングと聞いてファストフード店のような外食店を想像することが多いというデータを基に、外食店で食べるようなジャンキーさを表現したデザインに変更しました。商品の発売後、営業の社員から「パッケージいいね!」「取引先で評判良かった」と言ってもらえた時は開発という仕事のやりがいを感じました。

感覚を磨いてヒット商品を生み出したい。

まずは現在の部署で商品開発の知識を学び、この先何年も残るようなヒット商品の開発をしたいと考えています。その中で「マーケティング」という売れる仕組みづくりに関してさらに理解を深め、ものの見方・考え方を磨いていきたいと思います。また、開発以外の業務としては、経営戦略室に興味があります。会社の方向性に大きく関わる部署であるとともに、現在学んでいるマーケティングの知識や経験を活かせる部署だと思うからです。

開発部門 N.Y

入社を決めたきっかけはなんですか?

大学で食品の販路や販売方法について学んでいたので、食品メーカーで働きたいと考えていました。数多くある食品メーカーの中でも、友人に「モランボンの商品っておいしいよね」と何気なく言われたことが入社の決め手につながりました。また、就職活動中の面接・面談をした際に個性を尊重してくれる会社だと感じたことも入社を決めた理由です。

こんな新入社員と仕事をしたい。

常に目的意識を持って行動できる方は活躍できると思います。この仕事や業務は何のためにあるのか、今からすることはどんな効果があるのかを明確にすることで、自分のモチベーションを保つことができますし、仕事を行うスピードも早くなると思います。まだまだ私もできていないので自分もそうなりたいと思っています。

モランボンを一言で例えると

“こだわり”を持った会社

おいしさを追求していることはもちろんですが、商品の品質やお客様への提案に対してもこだわりを持っている社員が多いと思います。

1DAY SCHEDULE

開発部門 N.Yのスケジュール

HOLIDAY

家にずっと1人でいることが好きではないので、なるべく外出するようにしています。特にドライブが好きなので、大学時代の友人と1泊や日帰りの小旅行をすることが多いですね。また、現在のマーケティングの仕事に携わるようになってからは、視野を広げるために読書の時間をつくるようにしています。

FAVORITE MORANBONG

INDEX

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モランボン株式会社人事課
採用担当

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(祝日・年末年始の休業日を除く)