まず自分から心を開いてみる
ところから始まる。

現在は神奈川県内のスーパーの巡回をメインに行っており、数企業の本部営業も担当しております。企業や店舗、季節に合わせてモランボンの商品をどのように展開し、販売促 進していくか日々提案しています。商談相手はスーパーの精肉、青果、鮮魚などの売場担当者で、それぞれがその分野の知識が豊富な人ばかりです。忙しそうに働いている人にどう話しかけたらよいか分からなかったのですが、とにかく話してみないことには始まらないと思い、「最近は何が売れていますか」「これから力を入れたい食材はありますか」など、勇気を持って話しかけることを心がけました。ときには、商品の販売促進と関係なく、ただ情報交換をしに行くことも。そうしているうちに、徐々に今困っていることやこれからやりたいことを話してくれるようになり、今は売場作りを任せていただく機会が増えています。

入社を決めたきっかけは？

日常生活に身近な商品を扱っている食品メーカーに興味があり、「ジャン」を知っていたことからエントリーしました。もともと食べることが好きなので、「薬食同源」という企業理念に共感したことも惹かれた理由のひとつです。そして、就職活動を通じて先輩社員や社長と話をしてみて感じたのは、ほかのどの会社よりもフレンドリーで温かい雰囲気だということです。社長面接でも堅苦しくない会話の中で、自分の素の部分を引き出してもらえたという印象があり、ここなら自分らしく働けるのではないかと思い入社を決めました。

こんな新入社員と仕事をしたい

自分の素を見せ、コミュニケーションを取れる人がいいですね。社内はもちろん、社外の人とも心を開いて素直にコミュニケーションをとることで自分の人間性を知ってもらうことは、よりよい仕事をするうえで必要だと思うからです。私は、社内外問わず仕事の話からプライベートの話までよく話すことを意識しています。雑談のなかから、「じつは」という相談事が聞けることも少なくないからです。