生産部門 A.H

生産部門

2010年新卒入社
第二製造部
製造1課

A.H

大学院では真核生物の細胞壁破壊に繋がる遺伝子破壊株のスクリーニングを研究。生産に関わる複数の職種を経て、現在は現場で活躍中。

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キャリアパス

課題抽出→仮説→戦略立案→行動!
結果に繋げるのが、仕事の醍醐味

生産部門 A.H

人が成長する姿を見られるのが
人材マネジメントの面白さ。

現在は神奈川工場で餃子皮の製造に関わっています。具体的な業務としては、品質・コスト改善活動、生産性、歩留まりなどの数値分析、人材育成、マネジメント管理、メンテナンス管理など。現場の数字(生産性、歩留まり、廃棄ロスなど)を調べ、分析・思考し、そこからどう立て直すかという戦略を考えるのが楽しく、とても面白いと感じています。数字のなかから自分なりの視点で課題を見出し、どうアクションすべきか仮説を立てて検証、それが良い結果に繋がった時にはやりがいを感じます。また、注力しているのが人材育成です。製造現場ではベトナム技能実習生・特定技能生とのコミュニケーションも大事にしています。多彩な境遇・文化的背景を持つ彼女らを育成サポートすることで、期待に応えて成長する姿を見られることにもやりがいを実感します。

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1年でV字回復を達成し
「優秀チーム賞」を獲得!

コロナ禍が明けて以降は、現場には何となく疲弊感があったように感じました。2023年に製造1課に配属された際、現場の生産性、歩留まり、ロス実績など様々な指標を調べると数字が悪化しており、早急に対策を打つ必要があると感じました。そこで現場の課題や問題点を徹底して洗い出し、そこからあるべき姿としての目標をしっかり定め、チーム一丸となって「品質と利益」を徹底して追求し続けました。その結果、約1年でV字回復を達成し、翌年もさらなる業務効率化に取り組み続けることで、24年度には念願の社内表彰である「優秀チーム賞」をいただけました。チームの努力が認められ、とても嬉しかったです。

強みを伸ばしてくれる様々なキャリア。

前部署の業務課では少人数で多くのメンバーをマネジメントするスタイルだったので、自ずと責任感が生まれました。メンバーへのサポートを常に心掛け、日々試行錯誤することでリーダーシップを徹底的に学ぶことができました。一見回り道に見えるようなキャリアも必ず生きてくると実感しています。


生産部門 A.H

入社を決めたきっかけは?

学生生活を通じて食に関わる仕事で研究開発をしたいと考え食品メーカーを志望するなか、モランボンに入社を決めました。モランボンは総合職採用で、神奈川工場の製造現場で餃子皮担当というキャリアスタートとなりました。まずは製造現場でモノづくりを経験することが、自身のスキルアップや今後キャリアアップにも繋がると考えました。

目指していきたいキャリアステップ

今後、どんな部署に行っても常に「経営者視点」は大切にしたいと考えています。今までに培ったリーダーシップ力やマネジメント力を活かして組織を牽引していければと思います。また、自分の好きで得意な強みを徹底的に伸ばし、それを武器にしていろんなキャリアや経験を積みながら成長を続けていければと思っています。

こんな新入社員と仕事をしたい

自分の考えをしっかり持ち、主体的に学び、自ら行動できる人です。自発的に動ける人はどんな部署でも必ず活躍できると思います。特にモランボンは様々なことに挑戦できる環境がありますから、そのチャンスをどんどん活かしてほしいと思います。その経験が自信を生み、成長に繋がると思います。

モランボンを一言で例えると

品質と利益を追求する会社

モランボンは、品質と利益を粘り強く追求し続ける姿勢を大切にしていると感じます。社員一人ひとりの「職場をもっと良くしたい」という姿勢・行動が、会社や組織、そして個の成長に繋がっていると思います。

1DAY SCHEDULE

生産部門 A.Hのスケジュール

HOLIDAY

休日は朝からジムに行って筋トレ・運動を行いサウナで締めるのが、私のルーティンです。運動後のサウナは格別で、最高のリフレッシュ方法だと思います。また年2回の連続休暇には必ず沖縄・離島へ行くようにしています。南国のリゾートが大好きで、あの強烈な日差しや暑さに魅了されています!

FAVORITE MORANBONG

INDEX

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モランボン株式会社 採用担当

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月曜日~金曜日 9:00~12:00/13:00~17:00
(祝日・年末年始の休業日を除く)