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モランボンの歩みモランボンの歩みを紹介いたします。

モランボンの歩み

 

本物の焼肉の味を知ってもらうために

モランボンは、韓国・朝鮮文化の普及を目指し、1972年に設立された食品メーカーです。 その原点は「焼肉店 モランボン」にあります。焼肉店で人気を博した本格焼肉の味をお店だけでなく食卓で食べられるように、より世の中に広めていこうという創業者の熱い想いから1979年、こだわりの商品・焼肉のたれ「ジャン」を発売。食品メーカー「モランボン」がその第一歩を踏み出したのです。

モランボンの第1号商品となった「ジャン」のセールスプロモーションは革新的なものでした。発売数ヶ月前から、会社名以外は何も伝えない広告を展開。世間に「モランボン」とは何か? という興味を持たせ、話題性を喚起。発売と同時に俳優米倉斉加年氏を起用した「ジャン」のTVCMを放送。世間に大きなインパクトを与えました。


 
 

こだわり焼肉のたれ「ジャン」誕生ストーリー

食品メーカーとしての成功のカギは「商品の質」と考え、まず社内に開発チームを結成し、焼肉のたれの開発を始めました。

開発チームは「本物の味・自然の味」にこだわり、「焼肉のたれとは本来こういうものである、という確固たる商品を世に送り出す!」ことに挑戦したのです。「加熱処理は簡単で信頼性も高いが、その熱が素材の味・風味を壊す」という製造方法上でのジレンマがありました。そこで素材の味を引き出し「本物の味・自然の味」を実現するためにあえて非加熱製法を採用し、風味維持のために生鮮食品と同様に要冷蔵での販売としました。この決断によって、“生きている焼肉のたれ”「ジャン」が7年の歳月を経て誕生したのです。

普段の食生活で健康を維持するという「薬食同源」を基本に、「なぜおいしいんだろう」「生パックってなに」「焼肉料理のルーツは」「ニンニクや唐辛子の効能は」を知っていただき、また「本物の味」「楽しく食べる喜び」「おいしく食べて健康に」という食を文化として捉えているモランボンの強い想いを胸に開発にあたりました。そして、ついにたどり着いた味が「ジャン」なのです。以来今日まで一貫して「ジャン」の哲学《生パック、自然・安全、鮮度》を厳格に守り通し、現在も、このこだわりの精神がモランボンの全ての商品に受け継がれています。

モランボンの歩み

 
 

売場提案・メニュー提案 クロスマーチャンダイジングの確立

次の展開として、モランボンは1987年頃から市場深耕戦略を採り「焼肉のたれ」を中心とした肉料理の商品ラインアップを再編成していきます。

背景には1991年に迫った牛肉の輸入自由化がありました。このことにより国産牛肉も値下がりし、食材として牛肉に注目が集まるだろうと考え、モランボンはこれを最大のチャンスと捉えました。また1980年代、モランボンと時を同じくして店舗数を拡大してきたスーパーマーケットの存在も大きいものでした。モランボンは食品スーパーを中心に営業を行っており、「ジャン」はその要冷蔵という特色から精肉売場に陳列されていました。そのため、牛肉と共に手に取られる仕組みができていたのです。1991年の牛肉の輸入自由化は牛肉を家庭の食材にしました。

「家庭で牛肉をどう食べるか?」モランボンはこの年、「ステーキソース」「すきやきのたれ」「しゃぶしゃぶのたれ」を発売し営業担当者はモランボンのたれを売るだけではなく、食材となる牛肉を売る事にも力を注ぎました。

モランボンによるメニュー提案と売場提案によって牛肉を売り、そのメニューの牛肉料理を家庭で食べるために、素材と商品を一緒に購入していただくクロスマーチャンダイジングを完成させ、グロサリー売場に置かれた他社商品と差別化を図ったのです。同年、自社工場も完成させ、名実共に「自信のある商品を自ら作り、売場に提案し、自信を持って売る」食品メーカーモランボンがここに確立したのです。

モランボンの歩み

 
 

精肉部門から他部門への事業拡大戦略

これまで振り返ってきた足跡は決して過去のものではありません。

ここまで見てきたように、モランボンは消費者の立場に立ったクロスマーチャンダイジングを活用することにより成長してきました。その成長過程で培ってきた営業・生産のノウハウを基盤としつつ、商品の「安全・健康・おいしさ」を追求しています。初めは牛肉中心に行ってきた売場提案・メニュー提案も、現在では豚肉・鶏肉向けの調味料開発へと拡大し続けています。

19994月、中華皮製造メーカーであるダイヤフーズ(株)との統合により、中華皮商品や中華関連調味料をモランボンブランドとして全国展開。さらに、1999年からは海鮮料理関連の商品を鮮魚売場へ、2007年からは野菜料理関連の商品を青果売場へ展開。そして、2010年からは「韓キムチ」を皮切りに日配部門への参入を果たしました。また、このように多岐にわたる商品を多くの方に知っていただくため、食品スーパーでの店頭プロモーションを基盤として、料理雑誌に商品を活用して作ったレシピの掲載、TVコマーシャルの投入など、メディアへのアプローチも行ってきました。

焼肉のたれ「ジャン」発売のきっかけとなった本格焼肉店と、韓国料理を中心とした商品体系を持つ食品メーカーの事業運営を連携させることで、モランボンというブランドの価値をさらに高め、消費者の満足を追求していくことが可能になりました。

モランボンの歩み

 
 

調味料商品と中華皮商品 こだわりを 支える生産体制

モランボンが販売している商品を製品ラインで見ると大きく分けて調味料と中華皮の2つがあります。調味料商品の製造では、1991年、東京都多摩市のパッケージセンターを改造。製造ラインを導入し、多摩工場を完成させ、自社工場と提携工場の製造ラインで高い品質の商品を送り出してきました。また、中華皮商品はそれまで八王子・埼玉工場で製造してきましたが、200111月、神奈川工場が稼働し、工場を整理統合。3階で春巻の皮、4階では餃子の皮、5階では調味料を、20031月には「ジャン」の生産工場も新設・集約化されました。さらに2007年、多摩工場の設備を神奈川工場へ移管し、効率的な生産体制が整いました。

モランボンの歩み

 
 

これからも続く挑戦

2018年、モランボンは本社を移転し新しい自社ビルを建設しました。
また、岡山県津山市に工場を新設し商品の安定供給に努めています。

そして2019年2月、永きに渡りお客様の支持を得てきた焼肉のたれ「ジャン」は40周年を迎え、モランボンの歴史に大きく名を刻みました。

このようにモランボンは、常に新たな挑戦を追求し続けています。
モランボンによる事業活動はすべて、「食の豊かさに貢献する」ため。そして、それを成し得る最大の経営資源は「人材」であると捉えています。今、モランボンで求められているのは「独創性を発揮できる人材」です。
私たちモランボンは様々な角度からこの人材育成に取り組み、さらなる成長・発展を目指していきます。

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