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お鍋の薬味ランキング

鍋情報館『お鍋の薬味ランキング』ベスト15を発表いたします。
ぜひ、おうち鍋を楽しむときの参考にしてください!
※『お鍋の薬味ランキング』は、2023年11月に実施したWEBキャンペーンのアンケート項目「Q1.おうちで鍋をするときに薬味は用意しますか?」「Q2.どんな鍋で、どんな薬味をつかいますか?」「Q3.薬味のこだわり(理由など)はありますか?」(n=7,513 )の回答をまとめたものです。
 

Q1.おうちで鍋をするときに薬味は用意しますか?

おうちで鍋をするときに薬味は用意しますか?
おうちで鍋をするときに薬味は用意しますか?
 

Q2.どんな鍋で、どんな薬味をつかいますか?

※あると回答された方(n=4,879)を集計したランキングです。
 

01位 ねぎ 1,807票

(薬味へのこだわりポイント)
・疲労回復や免疫力向上のためにねぎを使用しています!
・鍋料理には細かく刻んだねぎが欠かせません。
・醤油や塩などあっさりした鍋のときは、薬味としてねぎを用意します。
・子供の頃はねぎ嫌いでしたが、大人になってねぎの美味しさがわかるようになりました。
・カレー鍋に刻みねぎ!ねぎが大好きでカレーにも実は相性抜群!
・キムチチゲのとき、具材のねぎとは別に、小口ねぎを入れると、良い意味で青臭さが旨みUPされます。
・キムチチゲで小口切りのねぎをプラスすると、シャキシャキ感がプラスされ美味しさが増します。
・キムチチゲをやるときの薬味は、大盛りの青ねぎです。
・しゃぶしゃぶのときに刻みねぎを使っています。刻みねぎとお肉を一緒に食べることで風味と食感を味わうことができるので!
・どんな鍋でもとりあえずねぎの輪切りは用意しています。
・自分が畑仕事をしているので、ねぎ、生姜は自分が作ったものを使っています
・どんな鍋でも共通で、刻みねぎ、にんにく、生姜などを用意します!薬味で味変しながら楽しく食べられるからです!
・広島では牡蠣の土手鍋をよく食べます。そのときに白ねぎを加えると味が引き立ちます。
・鍋の種類によって変わりますが、青ねぎを付けて食べるのがわが家風です。
 

02位 柚子胡椒 824票

(薬味へのこだわりポイント)
・シンプルな出汁のとき、柚子胡椒などを使います。
・あっさりした鶏だしの鍋つゆのときに柚子胡椒を使う。
・柚子胡椒の爽やかな香りがおでんによく合い、味にメリハリが出てとっても美味しいからです!
・おでんの出汁はシンプルなので、からしより柚子胡椒派です。
・キムチチゲで柚子胡椒を用意します。柚子胡椒は辛さの調整ができるので重宝します。
・ぴりっとした食感が好きだから、しゃぶしゃぶのときに柚子胡椒を用意します。
・ちゃんこ鍋や、水炊きなどに、柚子胡椒はかかせません。実家の手作りの柚子胡椒は最高です。
・醤油だしのもつ鍋に柚子胡椒のピリ辛がよく合う!そしてお酒がすすむ。
・柚子胡椒の味が、塩鍋の出汁の味を引き立ててくれる。
・柚子胡椒は爽やかな風味をプラスしてくれます。辛さと酸味が調和して、食欲を刺激します。
・最初はシンプルに塩味の寄せ鍋。味変で柚子胡椒を使います。
・寄せ鍋の場合はいつも柚子胡椒を入れてます。ゆずが祖母の家で採れるので昔から冷凍保存してます。
・水炊きのとき、最初は普通に味わって、あとで味変で柚子胡椒を入れます。
・豆乳鍋で柚子胡椒。柚子胡椒がアクセントになって良い。
・鶏鍋には柚子胡椒で、福岡から取り寄せています。
・どの鍋にも柚子胡椒をつけてます。家族がみんな柚子胡椒が好きなので!
・どんな鍋でも柚子胡椒です。九州旅行で食べてからドハマりしています。
・柚子胡椒は道の駅で購入した地元産のものを使います。
 

03位 生姜 756票

(薬味へのこだわりポイント)
・冬場は体を温めるために、生姜のすりおろしをよく使用します。
・生姜を入れると鍋の味とマッチして、より温まり美味しく頂けます。
・子供は生姜などの薬味は食べないため、よそってから入れるようにしてます!
・白湯鍋のときに生姜を入れたら、すごく体が温まりおいしかったです。
・旦那が生姜が好きで、鍋に入れると子供が食べれなくなるので、薬味として使ってます。
・生姜などの薬味で、味変をしながら鍋をを楽しみます。
・どんな鍋にも、味変も兼ねてチューブの生姜を入れます。
・生姜はチューブではなく、生の生姜をすりおろします。手間はかかりますが美味しいです。
・水炊きは、おつゆに生姜を絞って味わいます。
・寄せ鍋のときに生姜を入れます。体が温めたいからです。
・味噌味の鍋のとき自分好みでたくさん生姜を入れるのが好き!
・全ての鍋で、生姜を使います。主人が寒がりで、生姜をリクエストしてくれるから。
 

04位 大根おろし 655票

(薬味へのこだわりポイント)
・しゃぶしゃぶのとき豚肉などに、できるだけおろし大根を巻いて大きなひと口で頬張る!これは幸せです。
・しゃぶしゃぶで大根おろしを使います。理由はさっぱりして美味しいからです。
・しゃぶしゃぶ鍋で、大根おろしを用意します。お肉と大根おろしの絶妙な相性です。
・ぶりしゃぶのときは、絶対大根おろしでさっぱりといただく。
・大根おろしはたっぷり!肉の種類によっては、粗目のおろしにします。
・大根おろしはゆっくり擦って甘くする。子どももたくさん食べてくれます。
・大根おろしの効果で、さっぱりして野菜をたくさん食べることができます。
・豚肉で大根おろしを巻いて食べるのがサイコーです。
・寄せ鍋が多く、大根おろしやねぎをたっぷり入れて食べるのが好きです!
・水炊きで、大根おろしとねぎと生姜をおろして使います。
・鍋の後半でさっぱりしたいので、大根おろしを使います。
 

05位 もみじおろし 499票

(薬味へのこだわりポイント)
・しゃぶしゃぶのときに、わが家の配合のもみじおろしを用意します。
・しゃぶしゃぶでもみじおろしを入れるとリッチな感じがします。
・しゃぶしゃぶのときは、辛いものが好きなで、ピリっとさっぱりと食べられるもみじおろしが好きです。
・油っこいもつ鍋なので、もみじおろしでさっぱりできるので良いです。
・たれと混ざり合う、もみじおろしが最高です。
・彩りと食感がよいので、もみじおろしは必須です。
・薬味なしで食べるより、もみじおろしでパンチを効かせた方が好きです。
・寄せ鍋にもみじおろし!少しピリ辛の薬味が体が温まりおいしいから!!
・水炊きでもみじおろし!少しピリ辛が美味しい味の変化になります!!
・白菜鍋にもみじおろし。ピリッと辛くて味のアクセントになるからです。
 

06位 七味 469票

(薬味へのこだわりポイント)
・うどんすきや寄せ鍋など醤油ベースの鍋のときは、七味か柚子胡椒を使います。
・どんな鍋でも七味とコチュジャン!辛いのが好きなので、途中で加えて味変します。
・寄せ鍋のときに七味を、味変がしたくなったタイミングで使います。
・鍋にはピリッとした辛味がある七味唐辛子は長年欠かせないです。
・豆乳鍋で七味使います。まろやかな味に少し辛味が出ると美味しいです。
・キムチチゲのときは、取り分けた後に自分好みで七味をかけて食べます。
・すき焼のときは七味唐辛子で辛味をプラス!
・辛い物好きなので、どんな鍋にも七味を使います。
・地元の薬味専門店で購入した七味を使用します。
 

07位 にんにく 335票

(薬味へのこだわりポイント)
・キムチチゲににんにくチップを加えると、カリカリでより食欲がでます!
・キムチチゲでおろしにんにくを使います。美味しくなるし、元気になりそうなので。
・キムチチゲをよく食べるのですが、必ず青森県産のにんにくを使います。
・トマト鍋×にんにく!パンチがあって美味しいからです。
・にんにく好きだが、家族それぞれ好みが違うので、各自で薬味で味変して楽しみます。
・もつ鍋と言えば福岡なので、にんにくスライスや唐辛子は欠かせません。
・カレー鍋でにんにくのすりおろしを使う。風味が増してよりおいしく食べられる。
・しゃぶしゃぶで大根おろし、もみじおろし、にんにくなど、滋養強壮を兼ねて鍋するので薬味も野菜も多めです。
・免疫力をつけるため、にんにくのすりおろしはどんな鍋でも使います。
 

08位 ゆず 308票

(薬味へのこだわりポイント)
・ゆずの酸味が食欲を増してくれます。
・野菜と豚肉の鍋でさっぱり食べたいときに、ゆずを使います。
・ゆずなど、からだに良い薬味を使うようにしています。
・ゆずが家で採れるので水炊きなどのときに、ゆずをぽん酢の中に入れて使います 。
・香りが食欲をそそるので、ゆずの皮を乾燥させたりして使っています。
・寄せ鍋でゆずを使います。香り高いゆずで冬を味わいたいので!
・寄せ鍋にゆず。さっぱりした味付けだと食欲が増すから。
・ゆずは乾燥を使わず新鮮な物の皮を使います。
・湯豆腐のときにゆずをすりおろして入れます。香りでリフレッシュでき一味違います。
 

09位 一味 209票

(薬味へのこだわりポイント)
・とにかくピリリとおいしくいただき、体が温まるから一味を使います。京都清水寺の参道にある七味屋で買ってきます。
・一味を入れると辛さがましてより美味しく食べられるからです。辛さが増すと食欲もアップします。
・子供が小さいので最初から辛いベースが使えないので、一味で味変してます。
・鍋が大好きでいろんな鍋を食べてきましたが、一味と九条ねぎはどんな鍋にも必ずあいます!
・寄せ鍋やたら鍋で一味唐辛子を使います。一味唐辛子は家庭菜園で収穫した『鷹の爪』で作ります。とてもとても辛いです。
・味噌味の鍋のときに一味を使います。ピリッと辛くした方が更に温まる感じがするので!
・キムチチゲのとき辛味をプラスするため、一味をとんすいに取り分けたあとでかけます。
・ちり鍋で一味唐辛子。晩酌のお供で刺激が欲しいので!
 

10位 ごま 168票

(薬味へのこだわりポイント)
・鍋の素の味を味わいながら、ごまなどの薬味を足したりします。
・豆乳鍋にごま!黒ごまと白ごまのすりごまを両方使います。
・豆乳鍋にすりごまです。すりごまを加えることで香ばしさがプラスされます。
・スープに白ごまと青のりをたっぷり混ぜると、おいしさがアップします!
・キムチチゲにごま!すりごまを加えると坦々風に味変します。
・キムチチゲに白ごまを入れると免疫力がつくと思うので入れます。
・ごまが好きなので風味アップのためにぽん酢にごまを入れたりします。
 

11位 からし 375票

(薬味へのこだわりポイント)
・定番ですが、おでんにからしです。
・おでんには絶対!からしですよね。
・おでんを食べるときは必ずからしを使用します。
・旦那がからしが好きなので、おでんのときは必須です。
・おでんのときは、からしと生姜醤油の2種を用意します。
 

12位 ラー油 104票

(薬味へのこだわりポイント)
・キムチチゲの辛味が足らないときに、食べるラー油をつけて食べる。
・寄せ鍋、ちゃんこ鍋、塩鍋、味噌鍋など、どんな鍋でも大好きな食べるラー油をプラス!
・手作りした食べるラー油を寄せ鍋のとき使います。
・豆乳鍋のまろやかさに、ピリッとしたラー油がよく合います!いつも味変に使っています。
・しゃぶしゃぶのつけだれがごまだれのときは、ラー油を入れてピリ辛度アップ!
 

13位 味噌 61票

(薬味へのこだわりポイント)
・鶏なべ、水炊きなど味のうすめな鍋のときに、大葉を入れた味噌を使います。
・おでんのときに、味変アイテムとしてつけ味噌を用意します。
・最初は薬味なしで鍋の味そのものを楽しみます。味変の際に辛味噌などを使います。
 

14位 キムチ 58票

(薬味へのこだわりポイント)
・ちょっと刺激が欲しいときに、キムチを薬味として使います。
・キムチチゲのときに追いキムチをします。
・煮込まれたお鍋に、ねぎキムチなど生の味がプラスされると、また更に美味しくなるため!
 

15位 かつお節 40票

(薬味へのこだわりポイント)
・寄せ鍋でかつお節を味変アイテムとして楽しみます。
・湯豆腐のときは、ねぎとかつお節は必須ですね。
・湯豆腐や豆乳鍋には、刻みねぎやかつお節。薬味は他の食材の味を引き立たせてくれます。
 

とんすい

お子さまがいたり、辛いものが苦手な方がいるご家庭では、鍋をとんすいや小鉢に取り分けてから、もみじおろしや七味、一味、ラー油などの辛味を薬味として加える方が多いようです。自分の好みに合わせて味を調整し、とんすいや小鉢の中で"自分だけの鍋"を楽しんでいる姿がうかがえます。
 

味変

薬味を使った「味変」を楽しむ方も多く見られます。特に、まずは鍋本来の味をそのまま味わい、その後に柚子胡椒や生姜などを加えて、自分好みにアレンジしているようです。