本場・白菜キムチ
【モランボン韓キムチ】
よくある質問Q&A

- 「韓国農水産物100%」ってどういうこと?
- 主原料となる白菜はもちろんのこと、その他の野菜・唐辛子・魚介の塩辛・エキスのすべてに、韓国産の厳選された原料を使用しているということです。
「韓国農水産物100%」にしか出せない本場のおいしさにこだわりました。
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- 「YANGBAN」ってなに?
- 「YANGBAN」(ヤンバン)とは韓国の企業である、株式会社東遠F&Bの伝統食品ブランドです。
韓国伝統の食文化に基づいた味づくりに定評があり、キムチ・韓国海苔・お粥などを製造しています。
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- 「HACCP認定工場」と書いてあるけど、「HACCP」ってなに?
- 日本では“ハセップ”または“ハサップ”と呼びます。
原料入荷から製造出荷までの全工程において、重要管理事項を継続的に監視し、記録・管理する国際基準のシステムのことです。この基準に則してきちんとシステムが実施されている工場にのみ「HACCP」が認定されます。
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- 共同開発することになったきっかけは?
- 本場のおいしさをお客様に味わっていただきたいという思いをもつモランボンが、韓国大手企業である東遠F&Bのキムチの味づくりの姿勢に共鳴したことから、共同開発が始まりました。
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- 「匠の技」ってどんなこと?
- 「匠の技」とは、30年前からキムチに携わってきたモランボンと、韓国でキムチを製造・販売している東遠F&Bが培ってきた、キムチの味づくりのノウハウのことです。韓国農水産物100%にこだわり、それらの素材のおいしさを引き出すためのレシピが完成しました。
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- 韓国産の白菜と日本産の白菜はどう違うの?
- 韓国産の白菜は、日本産の白菜よりも水分が少なく、しっかりとした歯応えがあるのが特徴です。
「韓キムチ」は、東遠F&B独自の塩漬け方法により、シャキシャキとした食感が楽しめます。
- どうして唐辛子を2種類使用しているの?
- 「カプサイシン」という辛味成分の含有量が異なる2種類の唐辛子を使用しています。韓国で販売されているキムチにしか使用しない、カプサイシン量の多い唐辛子を使用することで、本場韓国で好まれる辛さに近づけています。
- 「アミ塩辛」の「アミ」ってなに?
- 韓国で塩辛として伝統的に食されている、海に生息する体長1センチほどの「その他の甲殻類」です。(エビ類に似ていますが、エビの分類とは異なるものです。)キムチに塩辛を加えることは、韓国で伝統的に受け継がれてきたキムチの作り方です。韓国産キムチの特徴である「乳酸発酵」が進む際に、魚介のたんぱく質が分解されアミノ酸となり、より旨みのあるキムチに仕上がります。
- ヤンニョム(薬念)ってなに?
- 唐辛子やにんにく・生姜などの薬味をブレンドした、漬け込み用のたれのことです。ヤンニョム(薬念)の配合は白菜などの野菜原料のおいしさを引き立てる重要な役割を担うため、開発段階で何度も改良を行い、この味に辿りつきました。
- 詳しくはコチラ「モランボン 薬念研究所」サイト

- 開封してからどのくらい保存できるの?
- 賞味期間は50日ですが、これは未開封時の場合です。韓国キムチは温度変化に敏感なため、開封後は早めにお召しあがりください。
保存温度が高いと発酵も早く進みます。もし発酵が進んで酸味が強くなってしまった場合は、お好みではございますが炒め物や鍋物などの調理メニューへご使用いただいてもおいしくお召しあがりいただけます。
- 品質管理はどのようにしているの?
- モランボンと「HACCP」適用工場として認定された東遠F&B鎮川工場の品質検査機関が密に連携し、品質管理体制を確立しています。東遠F&B鎮川工場での検査管理だけでなく、国内に輸入後もモランボンの品質検査室で再度、「理化学・微生物・官能・外観」などの品質検査を実施しています。また、梱包後は、-2~4℃で冷蔵保管され、2日以上は置かずに輸出用冷蔵コンテナ(-5℃設定)に積載。輸出から国内倉庫まで発酵が進まない環境で管理され、漬けたてに近い状態で販売店にお届けしています。
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- 乳酸発酵ってなに?
- 乳酸発酵とは、糖質が乳酸菌の作用を受けて主として乳酸を生成する現象を言います。
韓国キムチは乳酸発酵食品です。植物性乳酸菌を豊富に含み、さまざまな原料の糖質と反応し合うことで旨みが生み出されます。
