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食材準備編(家族で楽しむBBQ手引書)

2024.04.15

koeda's FamilyCamp presents 家族で楽しむBBQ手引書「食材準備編」ページ koeda's FamilyCamp presents 家族で楽しむBBQ手引書「食材準備編」ページ
BBQの成功は食材準備にかかっています。 お肉の選び方から、あとがラクになる野菜の下ごしらえまでご紹介します。

どんなお肉を選べばいいの?
実はBBQの本場アメリカでは、「BBQ」というのは厚切り肉を焼くことを指し、日本人が好む薄切りの肉を焼くのは「焼肉」なんだそう。
「でも美味しいならなんでもいいじゃない!」という感じで形にとらわれず好きなお肉を焼いちゃいましょう。
BBQのメインはやっぱり牛肉。
スーパーでお肉を選ぶとき、基本的に「焼肉用」「BBQ用」と書いてあるお肉を選べば間違いないです。
豚肉や鶏肉も取り入れましょう。味のバリエーションがつくし、コストも抑えられます。

お肉の量はどれだけ用意すればいいの?
以下を目安に用意するといいです。
男性:300g~400g
女性&小学生以上:200g~250g、幼児:150g

ワンポイントアドバイス
足りないよりは余る方がいいけれど、余って捨てることになるのは勿体ない...。
そんなときはソーセージを多めに持っていくのがおすすめ!

生肉よりも傷みにくいから家に持ち帰ってその日の晩御飯に出せばムダになりません。


お肉以外に用意したい食材は?

BBQはお肉だけじゃなく野菜や炭水化物も必要です。そしておやつがあると子どもは喜びます。また、焼かなくても食べられるものがあると口直しにいいです。
それぞれおすすめ食材をご紹介します。

野菜
玉ねぎ、しいたけ、ピーマン、なす...など

炭水化物
おにぎり、パン、焼きそば...など

デザート&おやつ
マシュマロ、フルーツ缶、焼きバナナ...など

焼かなくても食べられる食材
ミニトマト、冷凍枝豆、きゅうりの浅漬け...など

あとがラク!野菜の下ごしらえ

野菜を家で下ごしらえしておけば現地では焼くだけ。BBQ中をのんびり過ごせますよ。野菜の下ごしらえの例をご紹介します。

-下ごしらえの例-


切 る

変⾊しにくい野菜は家で切って持ち込みます。
あとは焼くだけだからラクチン♪


パッケージから出す

切る必要がない野菜でもパッケージから出すだけでもしておきましょう。
クーラーボックスに入れるかさが減り、現地でのゴミも減ります。


油をまぶす

油をまぶすことで焼くとパサつきがちな野菜がジューシーになります。
野菜を保存袋に入れてそこに油を投入するだけです。


最低限の道具と労力で炭を着火する方法をレクチャーします

koeda(koeda'sファミリーキャンプ)

4人家族のキャンプの様子を発信しているママキャンパー。
YouTubeチャンネル登録者数は4万人超え。「がんばらないキャンプ」がモットーで、動画に登場するキャンプ料理はどれも簡単。
BBQに特化したレシピ動画は30万回再生を突破している。

YouTube:koeda'sファミリーキャンプ
ブログ:ファミリーキャンプのはじめ方

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