春巻の皮は、非常に乾燥しやすく、開封後は速やかにご使用をお願いします。

打ち粉(加工澱粉)は馬鈴薯からできています。
トウモロコシ由来ではありません。

袋のまま室温に戻します(15～20分)。3～4枚ずつはがし、その後順に1枚ずつゆっくりはがすと、皮が破れにくく、きれいにはがれます。

冷凍できます。乾燥や結露を防ぐためにラップなどでしっかりと密封してください。解凍する時は冷蔵庫で解凍してください(1時間半程度)。

打ち粉(加工澱粉)です。
皮を剥がしやく、皮同士の付着を防ぐ、焼き面をカリッとするために使用しています。

ふすまは、皮全体に発生し皮内部に出て、こすっても取れません。
カビは皮表面の一部に発生し、こすると取れてしまいます。

小麦のふすま（小麦粉の外皮部分）と思われます。小麦の外皮（ふすま）の酵素がたんぱく質に作用し黒い点となって現れるものです。この黒い点はたんぱく質に由来するもので、食べても問題はありません。
黒い点は、時間の経過とともに大きくなり、賞味期限に近いほど見えてくる事が多くなります。

モランボンの春巻の皮は一度焼いてありますので、そのままお召しあがりいただけます。

焼いてる春巻の皮を使用して春巻を調理し油であげると、皮が「サクッ、パリッ」とし、食感のある春巻に仕上がるためです。

具の水分により、春巻がべちゃべちゃになったり、皮が破れますので冷凍してください。使うときは凍ったまま揚げてください。