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文化活動

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モランボン株式会社は、2005年2月1日にモランボン薬念研究所を設立しました。
“薬念”と書いて、ヤンニョムと読みます。韓国・朝鮮での薬味香辛料、調味料の総称であり、韓国・朝鮮独自の食文化を象徴する言葉です。薬念研究所は、この“薬念”、すなわち薬味・香辛料、調味料の研究を基盤に、現代の食生活・食文化研究を通じて新しい時代の“食のあり方”を模索します。
 韓国・朝鮮食文化の定着を目的に創業し、「食の豊かさに貢献」することを理念として掲げるモランボンができることは何か、モランボン薬念研究所はそのような問いかけから生まれました。新しい食文化の創造による社会貢献、それがモランボン薬念研究所の目標です。

設立趣旨

  安全安心の意識化、健康志向、上質なものへの欲求、そして環境問題。食を取り巻く環境は急激に変化、複雑化しています。従来の食のあり方・価値観が再考され、新しい食文化が模索・構築されつつある時代であるといえるのではないでしょうか。

 そのような時代の認識に基づき、モランボン株式会社は、韓国・朝鮮食文化研究を基盤としながら、多様な食文化の多面的な研究を目的とした“モランボン薬念研究所”を設立しました。

 モランボンのモノ作りの基盤である“薬念”の研究、人々の永年の“知恵”の蓄積である食文化の研究、ダイナミックに変化する生活者の食の意識研究を通じて、新しい時代の“食”のあり方を情報発信してまいります。

 根底に置くのは「健康と食は切り離すことはできない」という韓国・朝鮮の食の思想「薬食同源」。

 時代、価値観がどんなに変化しても“快適、健康な食ヘの希求は普遍である”という確信を持って、薬念研究所を通じ、食に携わる企業としての社会貢献を果たしてまいります。
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活動内容

  • 「薬念」(薬味・香辛料、調味料)の効用研究
  • 韓国・朝鮮食文化を含めた多種多様な地域の食文化研究
  • 現代の生活者の食の意識・行動・欲求研究
  • 研究成果のモノ作りへの適用とメディア等を通じての情報発信
  • 韓国・朝鮮食文化普及・定着のための広報活動(料理教室、セミナー、出版物等)
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薬念とは

 薬念(ヤンニョム)とは、韓国・朝鮮における薬味・香辛料、調味料の総称であり、その由来は塩が薬のように貴重だった時代の名残りと言われています。
「味付けする」という言葉を韓国・朝鮮語では「(ヤンニョムハダ)」といいます。このように現代の韓国・朝鮮においても日常的に使われる言葉でもあります。

 韓国・朝鮮の食は、北東アジアの思想である陰陽五行説に基づき、五味(辛・甘・酸・塩・苦)、五色(青・赤・黄・ 白・黒)の調和を求めます。この五味五色を形作るのが薬念であり、多種多様な薬念の複合は、複雑かつ深い味わいを醸し出します。そして、その五味五色を踏まえた薬念の組み合わせによって、韓国・朝鮮の人々は食を通じて体調を維持する知恵を育んできました。

 食文化というものが、日々の生活の積み重ねから生まれるものであるとするならば、この薬念は、まさしく韓国・朝鮮独自の「薬食同源」という食の思想を象徴化した言葉ともいえるでしょう。

 モランボン株式会社は、現代の食生活にこの「薬食同源」の思想を適用・発展すべく、「薬念」を研究領域とするのみならず、象徴的な意味で研究所名として使用しました。
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概要

■名称
モランボン薬念研究所
(モランボンヤンニョムケンキュウジョ)
moranbong yangnyeom research institute
■所長
ジョン・スヨリ モランボン薬念研究所所長
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